●ンデンブ族 ンデンブぞく
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デンブ族とも言う。北西ザンビアが居住地で,コンゴ盆地やザイールのあちこちに散在する降雨林の中に村を形成している。人口は6万3,600人。言語はバンツー語と呼ばれるもの。概して農耕中心の生活を営んでいるが,耕作はほとんど女性によってなされており男性は狩猟や漁労に出たりもする。雑穀類・トウモロコシ・豆類などを主食とする。その風俗習慣に関しては,アメリカ,コーネル大学のターナーによって詳しく研究されている。その中には,ンデンブ族の特徴ある成年儀式やイソマ儀礼のことが紹介されている。前者では,それぞれ清浄・争い・悪を象徴するという白・赤・黒の三色を用いて儀式が行われる。後者は一種のお祓いで,聖なる場所へ通じるトンネルを何回も出入りしたりする。