● ルイジアナ(ミシシッピ川以東) ルイジアナ(ミシシッピがわいとう)
ヨーロッパ フランス共和国 AD
もともと新大陸におけるルイジアナ地方は,17〜18世紀においては,フランス領であった。しかし1756〜63の七年戦争(新大陸ではフレンチ=インディアン戦争)の結果フランスが敗北したため,1763年のパリ条約で,ミシシッピ川の東半分をイギリスに割譲された。その後アメリカは本国イギリスから独立する際,13州のほかに北は五大湖以南,西はミシシッピ川以東,南はフロリダ以北を1783年パリ条約で手に入れた。その後,13州のアメリカ人の西漸運動によって,次々と州となり合衆国に編入され,“西部”としての独自性をもって合衆国の発展に寄与した。今日では,この地帯はケンタッキー・テネシー・オハイオ・インディアナ・ミシシッピ・アラバマ・イリノイ・ミシガン・ウィスコンシン・ウエストヴァージニアの10州に分かれている。