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●ラフマニノフ

NIS諸国 ロシア連邦 AD1873 ロシア帝国

 1873〜1943 ロシアの作曲家・ピアニスト。4歳でピアノを習いはじめ9歳で音楽院入学,1892年卒業。卒業制作にオペラ「アレコ」を作曲した。作品ではピアノ曲が有名だが,悲愴な叙情性をもつ「ピアノ協秦曲第2番」(1901),力強さとピアノの技巧を特徴とする「ピアノ協奏曲第3番」(1909)はとくに名高い。ほかの主要作品に有名な「パガニーニの主題による狂詩曲」,交響詩「死の島」「鐘」,交響曲第2・3番,オペラ「吝薔な騎士」「フランチェスカ・ダ・リミエ」,管弦楽のための幻想曲「巌」,カンタータ「春」,「交響的舞曲」,前奏曲「嬰ハ短調」,ほかに組曲・前奏曲・ロマンスなどが多数ある。彼の音楽は古典音楽とくにロシア古典音楽の伝統を受け継ぎ,絵画性・豊かな旋律・深い叙情性などを特徴とした。彼は大作曲家であると同時にリストらと並び称せられる大ピアニストでもあった。革命後1918年アメリカへ亡命している。

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