●木馬 もくば
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(1)馬の形をした木製の玩具。現在では遊園地などにみられる,子供を背に乗せて上下に動く電動式が一般。木馬の起源は古く,鎌倉時代に竹の棒の先に馬の首をつけた竹馬がみられたが,これも一種の木馬である。江戸時代は武士の子供が木製の馬で遊んだ。明治時代には,厚い木板に馬の首と4本の足,その足のさきには走りやすいように車をつけたものなどが現れ,一般の家庭で玩具として用いられた。なお,神馬の代わりとして,木製の馬を奉納する地方もある。(2)昔,女性の被疑者を拷問する際の器具の一種。器具にまたがらせ,重しを両足につりさげて性器を拷問した。(3)体操に用いる器具。馬の背をかたどった木製の器具を,走った勢いで横あるいは縦から手をついて跳びこえる。