●プラウダ
NIS諸国 ロシア連邦 AD1912 ロシア帝国
ソ連共産党中央委員会の機関紙。プラウダは真理・正義の意。1912年4月22日(露暦)レーニンがペテルスブルグで発刊。ロシア十月革命の実現とマルクス=レーニン主義の宣伝に大きな役割を果たした。最初は労働者の零細な寄付金により発行され,紙面の大部分は労働者の通信に割かれていた。政府より発行停止処分を受け,そのつど紙名を変える。1914〜17年第一次世界大戦中は発行されなかったが,二月革命後復刊,1917年七月事件に際しケレンスキー政府により再び発行停止となり,「労働者の道」と紙名を変え,十月革命武装蜂起を訴える。革命成功後,1917年10月27日(露暦)「プラウダ」の名で再刊。1918年3月ソヴィエト政府のモスクワへの遷都以後,モスクワで発刊,今日にいたる。ソ連共産党の路線を示すものとして,ソ連諸新聞に大きな影響力をもつ。現在の発行部数は1,000万を超える。「プラウダ」の発刊日5月5日(露暦4月22日)は,1922年以後「出版の日」となっている。