●ビリヤード
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撞球,玉突きともいい,長方形のビリヤードテーブルの上で,球をキュー(突き棒)で突き,他の球にあてて得点を競う室内競技。すでに,400年ごろには,戸外スポーツとしてギリシアで行われていた。現在に近い形になったのは,14世紀にイギリスでクリケットをヒントにして考案されたとか,16世紀にフランスのド=ウィニーが創案したともいわれている。日本へは1850年代(嘉永年間)に長崎出島のオランダ屋敷にもちこまれ,横浜をへて東京へ伝わった。現在,海外との交流試合は多く,世界一流の技術水準にある。一般的には4つ球競技が盛んで,赤玉2個・白球2個を用い,2人(または2組)対抗で行う。各人の技量によりもち点が与えられ,早くその点に達した方が勝ち。1ショットごとに必ず手球を2個以上にあて,得点は突いた球の組み合わせにより異なる。1球しかあてなかった場合などに交代。