●ハルナック
ヨーロッパ ドイツ連邦共和国 AD1851 ドイツ連邦
1851〜1930 ドイツのプロテスタント神学者・キリスト教史家。著名なルター派神学者,H. テオドシウスの子。1876年ライプツィヒ,1879年ギーセン,1886年マールブルク,1888年からベルリンの各大学教授。かたわら1890年プロイセン学士院会員,1905年から1921年までベルリン国立図書館長,また1911年から1930年に亡くなるまでカイザー=ヴィルヘルム学術振興協会総裁の要職を歴任した。彼の学問的業績は膨大・多岐にわたるが,なかでも『初期3世紀におけるキリスト教の伝道と普及』(1902)などのキリスト教史や『教義史教本』3巻(1866〜1889)などの教義史が有名であり。とくに後者はキリスト教教義を福音とギリシア精神の総合の成果としてとらえたものとして名高く,今日においても追随を許していない。
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