●日本社会党 にほんしゃかいとう
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[1]1906年(明治39)に,堺利彦・西川光二郎・片山潜らによって結成された最初の合法無産政党。党員は約200人で,機関誌「光」・日刊「平民新聞」を発行し,東京市電値上反対運動・足尾銅山争議などを指導したが,幸徳秋水ら無政府主義者との対立を深め,政府の弾圧も加わって,1907年に分裂・崩壊した。 [2]第二次世界大戦後,他党に先がけて旧無産政党各派を統合して結成された社会民主主義政党。初代書記長は片山哲で,1947年(昭和22)の総選挙で第1党となり,日本民主党などと連携して片山内閣を組織したが,実績をあげずに崩壊した。1951年10月講和条約の賛否をめぐって左・右両派に分裂。分裂後,左派は勢力を伸ばし,日米安保条約反対・憲法擁護運動を展開し,また総評との結びつきを強め,原水禁運動・基地反対闘争などを指導したが,1955年10月に再統一し,保守党に対抗しつつ,憲法改悪阻止・核軍備反対運動など平和運動・民主主義運動のリーダーとして,今日にいたる。