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●長岡半太郎 ながおかはんたろう

アジア 日本 AD1865 江戸時代

 1865〜1950(慶応1〜昭和25)原子模型を世界で初めて発表した物理学者で,第1回文化勲章受章者。肥前大村藩士の家に生まれる。東大で物理学を学ぶ。卒業生は長岡1人だった。25歳で助教授,28歳で磁気歪現象の研究で理博。同年ドイツ留学,帰国後31歳で教授。35歳の時,パリで開かれた物理学会会議で“磁気歪”について発表し注目された。同時に地震波の伝わり方,重力測定などの研究を続けながら,理論物理学で原子について研究,1903年,土星学原子模型を発表。原子のなかは空間でその原子はプラス電気をおびた粒の周囲を電子というマイナスの電気をもつ粒が回っていると説いた。のちラザフォードが太陽系原子模型を発表,長岡の説をより確かなものとした。また鉄鋼,地球物理学をも研究,58歳の時,水銀還金実験の成功を発表。大阪大学初代総長。72歳で文化勲章受章。

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