●ドヴォルザーク
ヨーロッパ チェコ共和国・スロバキア共和国 AD1841 プロイセン王国
1841〜1904 チェコの代表的作曲家。ボヘミアとモラヴィアの民謡を主題に作曲した。プラハ近郊の商人の家に生まれる。プラハの音楽学校に学びながら,国民劇場でヴィオラ奏者をつとめる(1862〜1873)。1873年合唱讃歌『白山の後継者たち』で作曲家としてデビュー。1873〜1877年アダルベルト教会のオルガン奏者をつとめる。1875年にオーストラリア政府の奨学金をもらうようになったのが縁で,E. ハンスリックやプラームスを知る。以後作曲に専心,『第七交響曲』などを発表,その間にロンドンを9回訪れる。1890年ブラハのカルル大学から名誉博士号を受ける。1892年渡米し,1895年までニューヨーク国立音楽院長・作曲科教授。後年アメリカのインディアン,黒人音楽の影響を受ける。代表作『スターバト・マーテル』『スラブ舞曲』,オペラ『デイミトル』,交響曲『新世界』,弦楽4重奏曲『アメリカ』などがある。
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