●ドイツ社会主義労働者党 ドイツしゃかいしゅぎろうどうしゃとう
ヨーロッパ ドイツ連邦共和国 AD
1869年8月に結成されたドイツのマルクス主義政党。プロイセンによるドイツ統一に反対し,ラッサールを指導者とする全ドイツ労働者協会の妥協的態度を排し,ベーベル,リープクネヒト,ブラッケらを中心に結成された。マルクス主義に立ち,第1インターナショナルとの協力を綱領にもりこんでいる。この党に属する人を,党が結成された地名からアイゼナハ派とよんだ。1875年5月,ゴータにおいて,ラッサール派と合同して社会民主労働党となり,社会民主党の前身となった。性格を異にする党の合同は,マルクスなどから『ゴータ綱領批判』を呼びおこすことになった。