●デュルケーム
ヨーロッパ フランス共和国 AD1858 第二帝政
1858〜1917 実証主義を徹底させ,デュルケーム学派を創始したフランスの社会学者。1882年高等師範学校卒業,1887年ボルドー大学文学部,1902〜1917年ソルボンヌの講座を担当。その間,『社会的分業論』『社会学的方法の規準』『自殺論』などの名著を続々と刊行した。他方,彼は1896年以来「社会学年報(1898〜1913)」を創刊し,幾多の有名な社会学者を育て,デュルケーム学派と称されるものを形成した。彼の社会学は心理主義的社会学を克服し,実証的研究によって実証科学にしたことである。