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●鶴岡八幡宮 つるがおかはちまんぐう

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神奈川県鎌倉市にある神社。祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后。前九年の役のあと、源頼義が1063年(康平6)に、京都の石清水八幡宮より勧請して創建した。はじめ鎌倉の由比浜にあったが、源頼朝が鎌倉に入ってから、府内小林郷の北山に移した。その後、1191年(建長2)に火災にあい、その上方に本殿をいとなみ、それから上下二社を建てて本社とした。境内社には若宮、白旗社、丸山稲荷がある。頼朝や、その部下の御家人の崇敬が篤く、東国の武士の信仰を広く集めた。その後、室町幕府や関東管領に保護された、戦国時代以降しだいに衰微したが、近代に入って復興した観がある。祭祀は8月15日の放生会を第一とし、恒例・臨時の祭祀が行われていたが、現代は昔をしのんで流鏑馬(やぶさめ)の行事を行っている。中世には仏教とも習合し供僧というものがいた。社蔵の古文書・宝物等が少なからずあり、『鶴岡社務記録』(2巻)がある。


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