●趙翼 ちょうよく
アジア 中華人民共和国 AD1727 清
1727〜1814 清朝中期の考証学者・詩人・陽湖(江蘇省武進県)の出身。字は耘松(雲菘ともいう),号は甌北(おうほく)。1761年(乾隆26)の進士,広西鎮安府知,貴西道道台などの地方官を歴任した。また両広総督李待?の幕僚となり,ビルマ征討(征緬)や,台湾の林爽文の乱の鎮圧に協力した。その後は仕官せず安定書院の主講となり,詩文は袁牧・蒋士銓とともに乾隆三大家と称された。史学にも精通し『二十二史剳記(にじゅうにしさっき)』は最も有名。そのほか『咳余叢考(がいよそうこう)』『皇朝武功紀盛』『甌北詩集』『十家詩話』などの著がある。