●中国人民解放軍 ちゅうごくじんみんかいほうぐん
アジア 中華人民共和国 AD
中国共産党が当初はソ連赤軍に学んでつくりあげた,中国共産党指導下の革命の軍隊(1949年10月1日中華人民共和国成立以降は,建国・国防の軍隊)である。ソヴィエト革命期(1927〜1937)は,中国工農紅軍(当初の中国工農革命軍を改称:1936〜1937年は中国人民紅軍と改称)と称し,江西ソヴィエト以下,主として華南に多くのソヴィエト根拠地を建設し,最盛期の1933年は兵30万と称される。蒋介石国民党軍の〈囲剿〉と〈追剿〉で兵力激減しつつ陝北に移動(長征)し,抗日戦争期(1937〜1945)は蒋介石を統帥と認める八路軍・新四軍に改編され,抗日戦争遂行過程で兵力120万に増大,抗日根拠地を拡大し国共内戦期(1946〜1949)に中国人民解放軍と改称,蒋介石国民党軍を台湾に一掃,全国政権を中国共産党の手中に帰せしめた。中華ソヴィエト共和国臨時中央政府中央革命軍事委員会1933年6月30日付決定で,1927年八一南昌暴動が建軍記念日となる。
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