●水上スキー すいじょうスキー
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モーターボートに引き綱をつけ,スキーをはいて水上を走る競技。引き綱のハンドルによってバランスをとる。水上スキーは,1枚の板に乗って水上を走るアクワプレーンから転化したものである。これを現在のような形の水上スキーに変えたことについては,[1]1924年アメリカのフレッド=ウォーラーにより考案,[2]1922年アメリカの七面鳥飼育者ラルフ=サミュエルソンにより考案,という2説がある。また,ヨーロッパでは,マキシミリアン=プラスキー伯爵が1929年ごろ考案したという説とフランスアルプスのアヌシイ湖で山岳警備隊員が雪上のスキーを改良して発明したという説もある。1949年にはフランスで第1回世界選手権が開かれ,国際的競技として認知された。競技は,1人乗り・2人乗りのスピードレースのほか,フィギュア競技とジャンプ競技がある。日本に紹介されたのは第二次世界大戦後と歴史は浅いが,夏のレジャーとして愛好者も増えている。