●人格テスト じんかくテスト
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個人の情緒的適応・不安・社会的適応・神経症的傾向・態度・興味・欲求・動機など心理学的特質や人格特性を測定評価するための用具の総称。主として測定(評定)の方法から4種類に大別される。[1]観察評定法は評価したいと思う特性や特質を選定し,面接その他の手段により5段階または7段階評定を行うもの。これは評定者が数名で行うほうが客観性が保たれやすい。[2]人格診断目録法はあらかじめ用意された人間行動の有意味な質問項目に対し2件法または3件法で自己評定するもの。これにはMMPI・EPI・GATなどがある。[3]投影法の代表的なものはロールシャッハ図版およびTAT図版などで認知のパターンや欲求の種類と強度などを言語反応で解釈する。[4]連続演算検査やベンダーゲシュタルト=テストなどの作業検査法。[1][2]は比較的客観的に採点できるが,社会的望ましさ・理解力・表現力などの要因で幼児・児童に不向き。