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●ショパン

ヨーロッパ ポーランド共和国 AD1810 ワルシャワ侯国

1810〜49 ポーランドの作曲家・ピアニスト。高等中学校教師の家庭で育ち,幼少から音楽的な環境で即興演奏・作曲の才能をみせ,ポーランドとウィーンでピアニストとして最初の作品「ロンド」で成功を飾る。1831年革命のころパリに向かい社交界の人気を博し,ハイネ・リストなど多くの知名人と親交を結ぶ。1838年ジョルジュ=サンドとマジョルカ島に渡るが健康を損ねノーマンに帰り,パリとノーマンで活動する。1847年サンドと別れ翌年生活のためロンドンに旅するが肺結核が悪化し49年パリで39歳の短い生涯を終えた。俗にピアノの詩人といわれ,民族的・半音階的旋律・和音を巧妙に使いながら古典的構成のなかに自己を表現し,名人芸的技法で独自の境地を開いたロマン派のなかでも特異な存在となる。ほとんどピアノ曲でバラード4,スケルツォ4,前奏曲24,練習曲27,ソナタ3,ポロネーズ16,マズルカ57,ノクターン21,ワルツ18,協奏曲など6,他17曲がある。

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