●情報パニック じょうほうパニック
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現在情報洪水・情報公害などのことばが使われているように,さまざまな情報が氾濫している。今度もまたビデオテックス(キャプテン)やCATVなどのニューメディアの浸透で,情報流通量は飛躍的に増大することが確実であろう。このような高度情報社会は,市民生活にあらゆる便利さ豊かさをもたらすが,その反面,それを支えるシステムはほんのわずかな故障がおきても機能しなくなるおそれがある。すなわち,高度情報社会はつねにバルネラビリティ(脆弱性)にさらされているといってよい。いったん事故が発生すれば,社会全体のシステムが停止したり暴走し,大きな混乱が生じパニック状態に陥ってしまう。また,情報過多による人間の情報選択・判断のマヒ化もおこりうる。