●省エネルギー しょうエネルギー
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国民生活における経済・社会活動など,すべての活動の場面でエネルギーの効率的利用をはかることをいう。省エネルギーが現実的な政策課題として取り上げられるようになったのは,第一次石油危機以降である。そして,1979年(昭和54)に第二次石油危機がおこると,各国の政策はいっそう強化されていった。省エネルギー推進の基本方針としては,[1]各産業における省エネルギー技術の開発,[2]製品利用の面での省エネルギー,[3]資源の再利用の促進,[4]省エネルギー型産業の育成,などがあげられる。わが国では次のような施策が実施されている。[1]産業部門における技術開発の推進,[2]省エネシステム化,[3]エネルギー使用の合理化に関する法律(省エネルギー法)の制定,[4]省エネルギー総合対策の実施,[5]石油代替エネルギー法の制定と新エネルギー総合開発機構の設置,などである。