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●自転車競技 じてんしゃきょうぎ

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 現在の自転車の原型は,フランスの貴族ド=シルブラックによって1790年ごろつくられた木製の二輪車である。この二輪車にさまざまな改良が加えられ,その後,1885年ごろイギリス人ジェームス=スターレーが現在のような自転車をつくったといわれる。世界で最初の自転車競走は,1868年パリで行われた1,200m競走であった。1893年には第1回世界選手権大会が開催され,1896年の第1回オリンピックにも正式種目として採用されている。日本では,1896年(明治29)に東京・上野の不忍池のほとりではじめての自転車レースが行われた。自転車の競技は,[1]競技トラックで行われるトラック・レース,[2]野外のコースで行われるロード=レースやドミフォン=レース,クロスカントリー=レースなど,[3]サイクル=サッカーやサイクル=フィギュア,の三種に大別され,[1]と[2]には個人競技と団体競技がある。