●四書大全 ししょたいぜん
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四書の注釈書。36巻。1415年(永楽13)明の成祖のとき,翰休学士胡広(ここう)らが勅令より撰したもの。朱熹(しゅき)の『四書集注』が多くつくられたが,さらに勅令による『四書大全』が編纂された。『五経大全』『性理大全』とともに当時の科挙の試験に用いられ,受験参考書となった。種本は元の倪士毅(げいしき)の『四書輯釈』であるといわれる。