●サン=ソフィア寺院 サン=ソフィアじいん
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イスタンブールにあるビザンツン様式の聖堂。ハギア=ソフィア(聖なる智)とも呼ばれる。コンスタンティヌス帝がビザンティウムに都を移したときキリスト教の大聖堂として建設。532年ニカの反乱の際焼失したが,ユスティニアヌス帝が再建し537年完成。小アジア出身の建築家アンテミオスとイシドロスが設計し,縦90m,横70mのバシリカ様式の聖堂の上に直径33m,高さ55mの大円蓋が身廊の中央の四本の大支柱に支えられ,ペンデンティブ(穹隅)によって乗せられている円蓋バシリカ式大聖堂である。堂内はモザイクで飾られていた。8,9世紀のイコノクラズム(聖画像破壊運動)の際に壊されたが,最近の調査で一部が発見されて注目されている。1453年ビザンツ帝国がオスマン=トルコによって滅ぼされて以降,イスラーム教のモスクに改造され聖堂の四隅に尖頭が加えられた。現在では美術館として公開されている。
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