●コンドルセ
ヨーロッパ フランス共和国 AD1743 フランス王国
1743〜1794 フランスの数学者・哲学者・政治家。北フランスのリブモンに生まれ,レンスやパリで学び,その数学の才を若くしてダランベールに認められる。1769年に科学アカデミーの会員になる。エルヴェシウス・テュルゴー・ヴォルテールの影響を受けて社会科学に関心を寄せ,テュルゴーが蔵相のとき造幣総監となる。彼は社会科学に純粋数学の方法を適用し,社会数学を確立しようとし,また確率論を展開し,投票による意思決定についての未来像を描いた。フランス革命のとき代議士に選出され立法議会において教育改革の立案に関与した。また憲法委員会でも活躍したがジャコバン党の政権下で死刑を宣告され,獄中で服毒自殺した。『人間精神進歩史』(1794)を著した。
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