●五稜郭の戦い ごりょうかくのたたかい
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戊辰戦争における最後の戦い。旧幕府海軍副総裁榎本武揚は,王政復古に不満を抱く旧幕臣とともに1868年(慶応4)8月19日,幕府軍艦の「開陽」以下8隻を率いて品川沖を脱走し,10月蝦夷地(北海道)に到着。11月蝦夷地の平定以後,彼を総裁とし五稜郭(函館市亀田に所在)を本営とする一種の共和政権を打ちたてた。しかし1869年(明治2)5月,政府軍の攻撃をうけて,陥落。これにより鳥羽・伏見の戦い以来の戊辰戦争も終結した。