●古銭学 こせんがく
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古泉学とも書き,貨幣およびメダル類を考古学的に取り扱う学問の名称。これも歴史学の補助学の一種。それぞれの形状・大きさ・銘文・意匠・貨面の成文,機能,目的,学術的価値などを研究対象とする学問で,とくに貨幣の単位・重量・流通形態などが重視されている。初めは両替商の基礎学であったり,鑑定,すなわち目利きの基礎学として発展したが,年代復原のための手がかりとなり,古董学になくてはならない学として成立した。