●国語審議会 こくごしんぎかい
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1949年(昭和24)文部省設置法によって設置され,国語の改善,国語教育の振興およびローマ字に関する事項を調査・審議し,これらに関して必要と認める事項を文部大臣および関係大臣に建議する機関である。これは官制による国語調査委員会(1902〜13),臨時国語調査会(1921〜34),国語審議会(1934〜49)のあとを継いだものである。さらに1950年ローマ字調査審議会を統合した。審議会の委員は,学識経験者および関係行政機関の職員のうちから文部大臣によって任命され,定員50人,任期2年である。このほか必要に応じて臨時委員,専門調査委員をおくことができる。審議会の議決しまた建議したものは今日までに「国語問題要領」(1950),「これからの敬語」(1952),「町村の合併によって新しくつけられる地名の書き方について」(1953),「外来語の表記」(1954),「かなの教え方について」(1955)などがある。