●ゲートボール
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1970年代後半以降,シルバーエイジを中心に急速に普及した球技で,1947年(昭和22),フィリピンより復員した鈴木和伸(かずのぶ)が青少年に健全なスポーツをと願い,クロッケーを参考に,北海道旭川市の広場に子供たちを集めて始めたのが最初。当初はさほど普及しなかったが,1975年ごろ,まず九州各地にひろまり,やがて全国的な流行をみるようになった。競技は,縦25m・横20m(または20mと15m)のコートで1チーム5人ずつ,2チーム対抗で行われる。両チームが1人ずつ交代で,木製スティックで木製ボールを打ち,高さ30cm・幅22cmの三つのゲート(門)を順次通過させ,最後に高さ30cmのボールあてて上がりとなる。勝つためには,個人プレーとともに,団体としての作戦やチームメンバーの協力を必要とする。動きが激しくないというのが高齢者に好評の理由であり,最近では,海外へも愛好者層がひろがっている。