●経済社会理事会 けいざいしゃかいりじかい
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ECOSOC 安全保障理事会と並ぶ国際連合主要機関の一つで,経済・社会・文化・教育・保健・人権の分野における国際的事項について研究と報告を行い,国連総会・国連加盟国・関係国連専門機関に勧告し,専門機関の政策および活動を調整することを任務としている。国連加盟国中,総会の選出する54カ国で構成されており,その地理的配合は,アジア11カ国・アフリカ14カ国・中南米10カ国・西欧そのほか13カ国・東欧6カ国である。理事会の下部機構として,「国連犯罪防止委員会」などの常設専門家組織,「天然資源委員会」などの常設委員会,「人権委員会」などの機能委員会,「アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)」などの地域経済委員会がある。多国籍企業の開発途上国に与えるインパクトなどを検討し,1974年に常任専門家組織としての「多国籍企業委員会」を設立している。