●クラスノヤルスク
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中部シベリアの工業都市,同州の主都。イェニセイ川とシベリア鉄道の交点に位置し,交通の要衝。1628年要塞として建設されたのに始まり,1823年県の主都となる。帝政時代のシベリア街道は,モスクワからウラルのクングル・エカテリンブルグ(現スヴェルドロフスク)・チュメニ・トムスク・クラスノヤルスク・イルクーツク・ヤクーツク・オホーツクと通じ,1823年トボリスク,1869年チュメニに流刑局が設置されて以後,とくに多くの流刑者がここに送られ,1897年シベリア流刑となったレーニンも一時ここに滞在した。1896年シベリア鉄道開通,1918〜20年にはチェコスロヴァキア軍団の支配をうけた。