●クラーク
AD1826
1826〜86 科学者・教育者。マサチューセッツ州アシュフィールドに生まれ,1848年アマースト大学卒業,1852年ゲッティンゲン大学で化学と植物学を研究,学位取得。のち母校で化学・動物学・植物学を教授。南北戦争後マサチューセッツ州立農科大学学長となり,1876〜78年(明治8〜10)日本政府の招きで札幌農学校(北海道大学の前身)に教鞭をとり,かたわら聖書を講じ,学生に宗教的感化を与えた。弟子に内村鑑三などがあり,明治の思想界に大きな影響を残した。彼の〈BoYs be ambitious〉のことばはあまりにも有名。帰国後,一時鉱山業に従事したが成功しなかった。