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●近代五種競技 きんだいごしゅきょうぎ

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 馬術フェンシング・射撃・水泳・クロスカントリーというまったく異質の種目を一人で5日間連続して行い,その得点を競うスポーツ。

 競技の性格上,選手には軍人・警察官が多い。古代オリンピックでの五種競技(幅とび・槍投げ・短距離競走・円盤投げレスリング)にちなんで命名されたもので,クーベルタンが創案者。1912年の第5回オリンピック=ストックホルム大会から実施された。[1]馬術(800mのコースに15の障害を設ける),[2]フェンシング(エペ,全員総当り制で20試合以上),[3]射撃(射撃距離25mの標的に1シリーズ5発で4シリーズ),[4]水泳(300m自由形),[5]クロスカントリー(4,000mで標高差計60〜100m)。いずれの競技にも基準点が設けられており,それに自己の記録が加減されて採点が行われる。個人成績および1チーム3名からなる団体成績で順位を競う。