●休憩 きゅうけい
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作業や歩行をやめて,活動を中断し,心身を休めること。作業を中断する場合,どのような方法でどのくらいの時間を挿入していけば,疲労回復と生産性向上の点から効果的であるかが問題になる。実験によると作業時間を等差級数的に増加すると,疲労回復に要する時間は等比級数的に必要になることがわかった。したがって疲労後長い休憩をとるよりも,何回かに分けてとるほうが効果的であるが,作業には油乗りの効果,慣れの効果,練習効果,中断による動機づけの影響なども関係するので一概にはいえない。一般の労働の場合,1日の労働時間は8時問,週労働も40時間が好適とされ,1年に少なくとも1回数日間の有給休暇をとるほうがよいとされる。休日も週6日労働7日目休日制から週5日労働6・7日目休日制のほうが1人1時間当たりの生産性も増加するといわれ,その他の条件も加わって,世界の大勢はその方向にしだいにむかっている。またヴィジランスとの関係でも重要になってきている。