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●学力偏差値 がくりょくへんさち

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基準集団における児童・生徒の学力の相対的位置を知るための数値で,入学選抜試験などに最も活用されている合理的な学力評価方法の一つ。児童・生徒の学力検査の結果は,テスト問題の難易によって正答率の平均も90点,あるいは40点と大きく変わる。そのため,得点の結果だけでは基準集団における相対的位置(優れているか,劣っているか)を明確に判断できない。この不合理性を解消するために,得点が正規分布をなすと仮定し,児童・生徒の学力検査の平均点を基点(零点)として,そこから上または下にどれだけの偏り(偏差)があるか,その度合いを標準偏差(SD)の10分の1の量とする単位に数的に表示してとらえたものである。