●カーカティーヤ朝 カーカティーヤちょう
アジア インド AD1000 後期シャールキヤ朝
1000〜1326アーンドラ・プラデーシュ州を中心として栄えたヒンドゥー王朝。初代はベータ1世,2代はプローラ1世で,チャールキャ朝の封侯となる。3代ベータ2世と4代プローラ2世の活躍で四囲を制し独立を果たす。6代マハーデーヴァはテリンガ国を攻撃,戦死し,王子ガナパティは捕虜になる。1198年ガナパティは7代の座につき,勢力の拡大に努め,諸朝とともに滅び行くチョーラ朝の地の覇権を争った。シヴァ派の布教を助け,海岸貿易に熱心であった。8代女帝ルドラーンバー戦に敗れたこともあって,国内で弛緩が生じたが,マルコ=ポーロは,港モトウパッリを訪れ,善政を賞めている。9代プラターパルドラ2世は1310年マーリク=カーフル軍に都を陥されるが,盛り返し,最大の領土を手にする。しかし,1323年ウルグ=ハンによって王国を滅ぼされる。
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