●オク=テディ鉱山 オク=テディこうざん
大洋州 パプアニューギニア AD
パプア=ニューギニア(以下PNGと略す)のウェスタン州北西部のスター=マウンテン地域で開発されている鉱山。3,400万tの金鉱および3億5,100万tの銅鉱の採掘が予定されており,まず1984年には金鉱が開始され,続いて1986年には銅鉱の採掘が開始されることになっている。PNGでは1972年以来,ブーゲンヴィル島のパングナで大規模な銅鉱採掘が行われているが,オク=テディでの採掘開始は,これに加えて,パプア=ニューギニアの経済に大きな恩恵を与えるものとなる見込みで,ちなみにオク=テディ鉱山での1989年の銅産出量は,日産45,000tと予想されている。なお,このオク=テディ鉱山の開発は,パプア=ニューギニア政府が資本参加しているオク=テディ=マイニング社が行っている。