●エニセイスク
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ソ連の中部シベリアのクラスノヤルスク地方の都市,エニセイ川中流左岸の重要な川港。1619年にイェニセイスク監獄の所在地として発足,毛皮取引の一中心となり,土着民との交易が行われた。ブリアート族との接触は,この地方で初めて生じる。ロシア人はその進出を彼らに阻まれ,針路を北東に転じ,約10年後レナ川に達する。18世紀には中部シベリアの商業・行政の中心となり,19世紀には砂金採取の基地でもあった。国内戦時代,一時(1918〜20)反ボリシェヴィキ勢力に支配された。