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●ウラジヴォストーク

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 沿海州の日本海に臨む港市で,ロシアの極東経営の根拠地。「東を支配する」という意味をもつ。1860年建設開始。ロシアは清朝のアロー号戦争についてのイギリス・フランスに対する講和(北京条約)を調停した報酬として,ウスリー江以東(沿海州)を取得したが,従来のロシアの東方海上への出口,オホーツク・アヤン(1833年建設),アムール川河口のハバロフスク(1850年建設)に代わり,不凍港としてのウラジヴォストークの建設を開始した。また,1972年には海軍基地を建設した。次いで1891年シベリア鉄道起点起工式がおこなわれた。1918年6月から1922年10月にかけて外国軍支援による反革命軍が支配した。