●ウッジャイン
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インドのマディヤ=プラデシュ州西部の都市。人口約27万8,000人(1981)。ジャムナ川に流入するチャンバル川の支流シプラ川(Sipra)流域に位置する。周辺地域は小麦や綿花などが多く栽培され,それらの農産物の取り引きの中心となっている。おもな工業は,この地域で綿花栽培が盛んなことから,綿織物工業が盛んで,これに付随した染色工業・メリヤス工業などがある。ほかに製油工業・金属加工業などがある。この地は,紀元前から各王朝の首都として栄え,市内には多くの古い史蹟がある。岩山の上に立つ城塞はその代表的なもので,天文学を好んだジャイプールのジャイシンが建てた天文台もここに残っている。このほかウッジャインは,ヒンドゥー教の7大聖地の一つで,訪れる巡礼者も多い。政治的にはウッジャインは県の中心である。