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●ウェイトリフティング

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 重量挙げ。古くから世界各地で行われてきた力くらべの競技を近代化したもので,バーベルをもちあげて力の強さを競うスポーツである。オリンピックでは第1回のアテネ大会以来,競技種目の一つになっている。試合は体重によって10段階に分けられ,厚さ10cm以上,4m四方の木製の台の上で行われる。バーベルの上げ方によって,[1]スナッチ(一気に頭上に引きあげる),[2]ジャーク(肩まで一気に引きあげ,足を曲げ,反動をつけて頭上に差しあげる)の2種目があり,それぞれ3回の試技を行って,その最高記録を合計して順位を決める。同記録のときは,体重の軽い方が勝者となる。日本への移入は1934年(昭和9)で,2年後の1936年には早くも第1回の日本選手権大会が開かれているが,国際的には1951年のアジア競技大会に参加以来急速に発展した。現在では国際水準の域に達している。