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●ヴィットーリオ=エマヌエーレ2世 ヴィットーリオ=エマヌエーレにせい

ヨーロッパ ドイツ連邦共和国 AD1820 ドイツ連邦

1820〜78 最後のサルディーニァ王(在位1849〜61),最初のイタリア王(在位1861〜78)。カルロ=アルベルトとロレーヌのハプスブルグ家のマリア=テレジアの子。1831年父が王となり彼はサヴォイア公となる。1842年ロレーヌのサプスブルグ家のマリア=アデライデと結婚。1848年イタリア解放の戦場で戦う。対オーストリア戦の敗戦で1849年父王が退位し,王位につく。しかし名誉ある講和を勝ち取って,しだいにイタリア統一の中心に立ちはじめる。1852年カヴールを宰相に任命し,1855年彼の解職と復帰,以後彼の献策を入れて,1859年第2独立戦争・中部イタリアの併合,1861年ついにイタリアの群小国を併合してイタリア統一に成功する。統一イタリア王国を形成して,その王となる。1870年ローマの併合,ローマを王国の首都とする。1873年ウィーン・ベルリンを旅行し,のちの王国同盟の基盤をつくる。治下議会制度が確立し,立憲君主として議会の枠づけをはみ出すことはあったが,イタリア統一の象徴として人気があり,その早世は真の国民的弔意を形成した。