●インド-パキスタン戦争 インド-パキスタンせんそう
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おもにカシミール帰属問題をめぐって,インド・パキスタン間で行われた戦争。第一次戦争(1947〜49)は,インド藩王領の一つ,カシミールに西パキスタンからパターン族が侵入したことからおこった。藩王はカシミールのインド帰属を強引に進め,一方パキスタン政府はパターン族を支援。結局カシミールはインドとパキスタンに2分,占領されることになった。その後両国間で交渉が続けられたが決裂,中印国境戦争・中パカシミール国境協定をへて,第二次戦争(1965)に突入した。ソ連の調停により停戦はなったが,問題は依然未決のままである。第三次戦争(1971)は,東西パキスタンの内戦に端を発する。パキスタン軍は東パキスタンでインド軍に全面降伏し,東西パキスタンに分解,バングラデシュが独立した。その後3国の関係は1973年に正常化に向かった。