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●インド=イラン語派 インド=イランごは

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 インド=ヨーロッパ語族印欧語族の1語派。18世紀末にイギリスの学者ウィリアム=ジョーンズによりサンスクリット語とギリシア語との類似が指摘されて以降,西欧で印欧語比較文法学が発達し,印欧語派のなかで,インド語派とイラン語派とのあいだに大きな類似・近親性が発見され,両派の民族は同一の言語を話していたと想定され,インド=イラン語派と命名された。古代においてインド語派にはベーダ語・サンスクリット語が含まれ,イラン語派にはアヴェスター語・古代ペルシア語が含まれ,いずれも屈折語で音韻の対応が顕著である。インド語派には中世のプラークリット語をへて,現在ヒンディー語ウルドゥー語・ベンガル語・パンジャーブ語・グジャラート語などが属し,イラン語派には中世の中世ペルシア語ソグド語・ホラズム語などをへて,近世ペルシア語・クルド語・パシュトー語・バルーチー語などが属している。