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●石垣島 いしがきじま

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 沖縄県南部の島名。地名は島内の家が台風の害を防ぐために石垣をめぐらせていることからついた名称。八重山諸島の中心で,マンドリン形をしている島。面積236.8平方km,周囲89.9平方km,人口は3万6千余人。平久保半島基部中央やや北寄りに最高峰於茂登岳526mがある。南部は古生層からなる波浪伏の丘陵である。海蝕台で100m以下の隆起サンゴ礁のつくった島であり,沿岸には堡礁が多い。丘陵地帯はパイナップル,隆起サンゴ礁の地域はサトウキビ畑がつづいている。ここには石垣空港があり,旧海軍以来の空港。石垣市は1947年(昭和22)7月10日市制。八重山諸島の政治文化の中心。パイナップルとサトウキビと畜産か3基幹産業である。自給作物の米と野菜。ここには宮良御殿や熱帯植物園のような観光資源もある。権現堂神殿や桃林王の仁王像は重要文化財の一つである。ここには那覇・宮古・与那国をつなぐ空路もでき,2,000t級の船もつく近代的港もつくられている。