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●イサベル1世 イサベルいっせい

ヨーロッパ スペイン AD1451 

 1451〜1504(在位1474〜1504)カスティリャ・スペイン女王。イベリア半島では国土回復運動がすすみ,カスティリャアラゴン・ポルトガル3王国が発展しつつある形勢下に,イサベルカスティリャ女王に即位した。当時,彼女はアラゴン王子フェルナンドと結婚しており,その夫が1479年にアラゴン国王についたのを機に,夫妻は両国を共同統治することを決め,ここにスペイン王国が誕生したのである。フェルナンドが外戦を主としたのに対し,イサベルは内政の充実につとめ,とくにカトリック政策を推進して,ローマ教皇より「カトリック」の称号を受けた。その間,夫と協力して,イスラーム最後の砦グラナダを陥れ,国土回復を完成させた。同年,彼女はコロンブスを援助して新大陸を発見させ,スペインの海外発展への道を開いたことはよく知られる。イサベルは長身で青白い顔色をしており,気位が高く企画力に富んだ女性であったという。

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