●赤旗 あかはた
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日本共産党の機関誌。現在は日刊。戦前は「赤旗(せっき)」と称し1927年テーゼにもとづき,翌1928年コミンテルム日本支部中央委員会機関誌として非合法に創刊された。おりしも第1回普通選挙の年で,労農代表への投票を呼びかけ,相次ぐ弾圧によって1935年発行不能におちいるまで,日本の大陸侵略,労働者への弾圧に反対を叫びつづけた。戦前では,これ以前に共産党の機関誌としてではないが,山川均・市川正一らの手によって1923年4月から6月に赤旗社により『赤旗』が刊行されたことがある。戦後は,1920年10月20日,戦前の「赤旗」復刊で日本共産党中央機関誌「アカハタ」が創刊された。同紙は朝鮮戦争開始とともに同党中央委員の追放,停刊指令などのマッカーサ司令部の弾圧をうけたが,サンフランシスコ平和条約の発効による占領時代の指令の失効によって1952年に復刊し,1954年には日刊化。1966年より「赤旗」と改題し今日にいたっている。