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●愛新覚羅 アイシンギョロ

アジア 中華人民共和国 AD 

清朝帝室の姓。“愛新(aisin)”は満州語で“金”を意味する。“覚羅(Gioro)”は、後では顕祖宣皇帝(ヌルハチの父)の傍系の子孫を指す名称として使用されるが、本来は満州部族の一部族ギョロ氏の姓であり、語源的にはGio(のろ)に由来していると推察される。その出身が微賎であると推察されることから判断してアイシン=ギョロ性は太祖ヌルハチの本来の姓ではなく、太宗ホンタイジが後金国を清と改称したときにこの姓を偽作したという説もあるが、清の帝室が出自した明代の建州左衛には伝統的に金の一族の子孫であるという観念が存在している。おそらく清朝の世系にも反映し、太祖ヌルハチは旧来の姓をやめたのち、後金国と称する以前のある時期にアイシン=ギョロ姓を称したものと思われる。太宗のとき、国号は後金から清と改称されたが.金姓は国姓として存続した。

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